|
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ1 2006/3 |
|
|
時折国道沿いに姿を見せるユーカリの大木。 |
ある村のバス停のある ロータリーのオレンジの木の幹がなぜか白く塗られていた。 駐車する車にぶつけられないため？ |
|
バスは田舎道を通って時おり 街に寄りながらアルコスに向かう。 セビーリャからアルコスに向かうバスは 一日二往復。1人の運転手が担当。 |
誰もいない アルコス・デ・ラ・フロンテーラのバスターミナル。 チケット売り場はあるが 朝の7時も夕方の7時も開いていない。 午後2時半ごろ、出発時刻を調べに行った時も閉鎖 （シエスタ＝昼休みの時間）。 |
|
バスターミナル横にやはりセンダン |
スペイン広場。インフォメーションがある。 |
|
アルコス旧市街 |
スペイン広場から旧市街へ続く通り。 オレンジの街路樹。 |
|
|
赤ワインとパエリア。 ワインはとても安い。 |
|
オレンジ。 新市街でも街路樹は比較的少ない。 小さな植枡。水をやらなかったら枯れそう。 |
ガードレールを兼ねた植樹帯？ |
|
|
ネグンドカエデ。 花糸が淡紅色なので園芸品種か。 アパートの前。 花壇のようなスペースが幾つか作られていた。 |
|
オレンジ。植枡というより穴。 |
アルコスの新市街にある 真新しい小公園。 以下公園の樹木の観察。 |
|
|
左。公園を旧市街側から見下ろした。 右側が崖で侵食谷の先端、 左は新市街に向かって緩い上り坂。 雨も少なく、全体が小高い丘の上にある アルコスの土地は乾燥気味。 水の集りやすいところに公園が作られている。 勾配のきつい旧市街にほとんど木が見られない。 旧市街では街路で土を見ることもない。 少し下ると崖に生えたサボテンが目立つ。 |
|
|
コルドバにもあったブラキシトンBrachyciton populnus。樹皮は平滑で若木は淡緑色を帯びる。 分裂葉も見られる。葉柄は長く、基部が膨らむ。 |
|
|
|
|
種は黄色で一部有毛。 |
|
|
|
|
|
若枝を見るとなるほどアオギリ科。 |
ギンドロ（ウラジロハコヤナギ）？ |
|
白い樹皮 |
冬芽 |
